アバルト595 レーダー取付
アンテナは、ドライバーの視界に入らず、受信感度のいい ミラー裏側へ
どんな製品でも、配線が露出していると鬱陶しくなりませんか?
そこで 目障りなアンテナコードは ミラーカバーの中へ隠します。
ルームミラーカバー下端の、小さなカバーを加工して配線出口を作ります。
上:Before、下:After
車体への加工は、最小限に。
GPSアンテナ設置完了です。
ルームミラーの可動に支障なし、配線露出は最小限、車外からはコードの存在にさえ気付きません。
当然、運転中にアンテナやコードの存在を感じることは一切ありません。(左ハンドル車です)
ルームミラー右上の平たいユニットは、ディーラーオプションのドライブレコーダーです。
レーダー探知機のスピーカーは、運転席シートベルト付近埋め込み。
耳元で音が鳴るので警告音を聞き逃さず、見た目の存在感は一切ありません。
ディスプレイユニットは、フロントウィンドウの視認性を極力犠牲にしません。
ちなみに・・・
ABARTH595 や FIAT500 で OBDⅡ付近にポケットがある車両は、オプションのOBDⅡ接続アダプターを使用すると パネルが閉まらなくなります。
ハンドル右下にポケットがあるタイプ(下記は右ハンドルの別車両)
上記写真のような状態でOBDⅡ接続ユニットを刺すと、ポケット底部が干渉してパネルが収まりません。
ポケット付き車の場合はOBDⅡカプラーを外しますが、無理にこじると二度と元に戻せなくなります。
慎重かつスマートに、OBDカプラーを外します。
もちろん、純正戻しも可能です。
パネルと干渉しないよう、OBDⅡアダプターを取り付け。
レーダー警告音は聞き取りやすく、ディスプレイは視界を遮らず、アンテナや配線類は見えない場所でしっかり働く。
そんなシークレットインストール、気に入っていただけると嬉しいです。
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