日産キューブ ドラレコ取付
三島市N様のZ12キューブ、ドライブレコーダーの取付で入庫しました。
(お客様の許可をいただいて掲載しています)
ものすごく大雑把に言ってしまえば、ドラレコ取付は位置決めと電源結線だけで完了してしまいます。
せいぜいピラー内の整線をどれだけキレイにやるか?程度です(下の写真は施工後)
一般に販売されている多くのドラレコ、はシガープラグに差し込むだけです。
シガープラグに挿せばドラレコが動作する。コンセントに電源を挿すくらい簡単です。
以上が「一般的な」ドラレコの取付です。
けど・・・それだと不細工な感じがしませんか?
シガーソケットは、携帯の充電器などで使いたいし・・・
決して間違いではないのですが、私は好みません。
なので、当店では特別なご要望がない限り、シガープラグは使わずに電源取得します。
他店さんのでよくありがちな
・エレクトロタップによる電源取得(配線がボテッとする)
・ヒューズから電源を取る(当該ヒューズが切れたら施工が必要)という施工はしません。
今回は助手席側キックパネル内で電源取得、12V→5Vに変換させてカプラー接続させています。(下の写真は施工後)
そして今回は「日産純正カーナビに映像を表示したい」というご希望なので、カーナビと接続します。
以前、ディーラーさんで純正ナビにカロッツェリア製バックカメラを取り付けたらしく、あちこちに苦労の跡が見て取れます(上の写真は施工前)
ドラレコはWifi・映像出力機能を搭載したトランセンド製を採用。
Wifi環境下ではスマホとの連携も可能です。
最近は乱暴なドライバーも多く ドラレコの設置は必須ですね。
自分自身の安全運転には気を付けていても、もらい事故は防げません。
今回の施工は、カーナビのモニターでいつでも録画映像の確認が可能です。
お客様がドラレコに何を求めるかをお伺いし、ご希望に合わせた製品をご提案します。
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