タンドラ フロント・サイドカメラ取付

こんにちは、GARAGE FLOW の今野です。



今回は駿東郡清水町K様の逆輸入車、USトヨタ タンドラが車検対応で入庫しました。

(お客様の許可をいただいて掲載しています)


このサイズの車にはドアミラーの他に「直前直左確認鏡」と言われる「前と助手席側」を映す鏡もしくはカメラが必要です。

よくあるのはランクル・ハイエースなどのバンやRV車などに付いている小さいミラーで、「キノコミラー」とか「ガッツミラー」なんて呼ばれたりもします。


ざっくり言うと・・・

車の前と助手席側の、車体から30cm以内の範囲に置いた直径30cm×高さ1mのポール(車体付近にいる児童を想定)の一部が確認できるようにしなさいという内容で、国交省の告示には厳密な仕様が記載されています。


車によっては前方のみ目視で確認できる車種もあるのですが、アメリカンなフルサイズトラックのタンドラとなると前・横ともにミラーorカメラが必須。

なのに日本独自規制なので、本国仕様車のタンドラにはミラーが付いてないんですね・・・

販売店さんが即席ミラーを作って車検を受けたところ・・・アウトだったということでオーナーさんから、以前カーナビを取付させていただいた当店にご依頼いただいたという流れ。

その為グリルが外された状態で、整備工場さんからの直接入庫です。



整備工場さんが作ったミラー、よくできているし機能的にもバッチリなのですが、H27年から規制が厳しくなり、取り外しができるような簡易ミラーは全て車検NGです。




このお車で車検をパスするには、フェンダーに穴を開けて直前直左鏡を取り付ける。もしくは・・・フロントにカメラを設置。


サイドにカメラを設置

という対策が必要です。





国産ランクルなどの純正カメラは、サイドミラー外側にカメラが埋め込まれてて、ミラーを畳んだ状態では90度外側を映してしまうんですよね・・・


ミラーを畳んで 細い路地を通る時「今こそカメラの出番!!!」て時に「カメラがそっぽ向いてます(´・ω・`)」というのは切ないな・・・

というわけで、いついかなる時もカメラは前向きです。

そして カメラシステムはミラーの代わりですから、「見たい時にすぐ見れる」という操作性も重要です。


「モニターの電源を入れて、カメラをフロントorサイドに切り替えて…」なんて面倒なので

ハンドル右側に3極トグルスイッチを設置しました。



「スイッチを上にすれば、モニター電源ON&フロント映像が映る」


「スイッチを下にすれば、モニター電源ON&サイド映像が映る」

「スイッチを真ん中にすれば、全てOFF」操作は実にシンプルです。



モニターは助手席(右)側Aピラー付近、エアコン吹き出し口をギリギリ避けています。

写真だとモニターの一部がガラスにかかっていますが、女性のオーナーさんはいつもシートを一番前にしているので、窓の死角は最小限です。




フロントカメラ・サイドカメラ・モニター・スイッチ、全ての配線が集結する「システム基幹」は助手席側キックパネル内に集約。


赤丸のカプラーに全ての配線を集結させて、後々のメンテナンスやシステム変更を楽にしています。

アフターケアを大切にしている当店では、ココを蔑ろにすると後で自分も苦労しますから💦


ご依頼いただいたKさま、この度はありがとうございました。


本国仕様の逆輸入車を国内で乗るにはいろんなご苦労があると思いますが、GARAGE FLOWでは、K様のカーライフを全力でサポートさせていただきます。


また何かありましたら「Myピットを持ったつもりで」いつでもお気軽にご相談くださいね♪




当店は、リフトなどの大掛かりな設備はありませんので、カーエレクトロニクス以外の作業はお引受けできない場合もございます。

しかしながら、お客様から「車のことを一番最初に相談できる駆け込み寺」としてご相談いただけると非常に嬉しく思います。



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