ベンツCクラスレーダー探知機取付

メルセデスベンツC200ワゴンに ユピテルレーダー探知機Z996Csdをインストールしました。

W204系のメルセデスは、S204(ワゴン)、C204(クーペ)がありますが、電装系に関しては ほぼ共通です。


YUPITERU SUPER CAT Z996Csd は、ディスプレイ・GPSアンテナ・スピーカーが別体(セパレート)なので、取付自由度が格段に高いです。




スピーカーは 耳元にシークレットインストールすることで、聞き逃しがなく 見た目を損ないません。





アンテナは、ダッシュボード内(モニター裏)に シークレットインストール。

純正ETC車載器アンテナの奥側にスッキリ収まり、受信感度も良好です。



ディスプレイは、センターコンソールの灰皿部分へシークレットインストール。

操作しない時はフタを閉められるので「レーダー探知機は 音だけ聞こえればいい」という方にピッタリの場所です。




「シークレットインストール」は、見た目の美しさ・使い勝手の良い操作性・製品性能を引き出す機能など、見える場所・見えない場所にこだわって施工します。

そのため 外す部品点数は通常よりはるかに多く、「一般の取り付け」より 多くの時間と手間をかけています。

(外した部品の一部です。実際には場所ごとに、Aエリアをバラし→組み、Bエリアをバラし→組み…と進めるので、外した部品を全て並べると 延べ畳2畳ほどのスペースになります)



そして ディスプレイ・アンテナ・スピーカーと それらを繋ぐジャンクションボックス、全ユニットをインストールしてパネルを組み上げ。

後付け感を一切感じることなく、スッキリした気分がいつまでも続く 快適なお車の完成です。