ハイラックスGUN125 盗難防止・カーナビ・ドラレコ ほか

(お客様の許可をいただいて掲載しています)





施工予定のものを全て当店にお任せいただければ、各製品の使い勝手を含めて トータルコーディネートすることが可能です。







また、全て同時施工なら 施工順序も考慮してインストールできます。


後年、買い替えや更新が予想されるドラレコやカーナビなどは なるべく手前に。

カーセキュリティのように ほとんど買い替えず、純正ハーネスに多量な配線を結線させる製品はなるべく奥に。


既設品がたくさんついている車の場合、既存配線をかいくぐりながら奥へインストールするのは その分手間がかかる上に限界もあり、たくさんの既設品が付いている車では 別料金が発生する場合もあります。


そうならないように、予算都合などで同時施工できない場合 上記の順序を考慮して施工するだけでも得することがあります。

せっかくお金を出すなら、安くキレイに仕上がった方がいいですよね?




何はなくとも まずは盗難防止策。 クリフォードG6カーセキュリティは 深度の深い場所へインストールします。

盗難防止装置は誤報・誤作動なく 安定稼働することが大前提で、この前提が崩壊すれば異常警報を多発して カーセキュリティとしての信用を失くします。










ユピテルの全天球・全周囲ドライブレコーダー ZQ31R は、フロント360° + リアカメラ の2カメラシステムです。(リアカメラの写真はありません)

運転中の視界を極力遮らず、最大範囲を録画してくれる場所を決めます。

同じ製品でも 設置場所やカメラアングルによっては 効果が半減してしまった 残念な取り付けもたくさん見てきました。





トレードインタイプのドアスピーカー&ツイーターは、見た目はそのままで しっかりと音場を作ります。




カーナビは、地デジ環境のよくない当店ピット内でも キレイに映るようにしています。

地デジ感度は インストール時に一連の注意点を網羅しなければ、安定した本来の性能を引き出せません。

そして 実は、製品本来の性能を引き出せていないのが圧倒的に多いのが 世間の実状です。




ETC車載器は、ディーラーオプションと同じセンターコンソールボックス内に設置。
取り付け自体は難しいことは何もないので、誰でも施工できます。





でも せっかくガレージフローで施工するのだから もうひと工夫。
ETCカード裏面に 指一本入るようにするだけで、カードの出し入れは 格段にスムーズになります。






センターコンソールボックスには、お客様からご要望のあった iPod用接続ケーブルを一緒に引き込んでおいたので、運転中の姿勢を崩すことなく 手元でiPodの操作が可能。

普段はセンターコンソールボックスの中に入れておけば 邪魔になりません。


こういうものは 大抵グローブボックス内に付けられることが多いのですが、運転中に手を伸ばしたり 視線をずらしたりするのは 事故の元になります。




盛り沢山な作業メニューでしたので、当然 費用もそれなりに掛かりました。

O様にとっても決して安くない金額だったと思いますが、ご精算時に「良いお金の使い方をしたなぁ」とおっしゃっていただいたのが嬉しかったです。

いい仕事をして良かったと思える、これぞ職人冥利といったところですね。